私たちは、道があることを知っています!
事業再生の手法は、多くの経営者に理解されていません。また、この問題に対応できる会計事務所も、残念ながら一部の事務所に限られます。 生き残れるはずの会社も日々消滅している現状なのです。
私たちは、会計事務所の枠にとらわれることなく、多くの専門家のネットワークで中小企業の問題解決をサポートしています。


−リスケジュール−
リスケジュール(リスケ)とは、毎月の返済が苦しい場合に返済額を見直すことです。 返済額は契約により決まっていますが、銀行と交渉して返済金額を減額してもらうことになります。 リスケと延滞とは全く異なります。
リスケによって資金繰りが一時的に好転しても、経営問題が解決したわけではありません。 問題が先送りになったに過ぎません。

−経営改善計画−
リスケの際に必要な『経営改善計画書』の作成はどうしたらいいのでしょうか? 数字に明るくないからと言って、会計事務所や経理担当者に丸投げしてしまっては意味がありません。 社長自身が主体的に取り組み、会計事務所にサポートを求めるのがいいでしょう。 もっとも、対応できない会計事務所も多く存在しますが・・・。

−会社分割−
会社分割は、不採算部門の切り離しを行なう場合に多く活用される再生手法です。 大幅な債務超過でも決して諦めないでください。 『守ること』と『諦めること』の決断ができれば、どんなに苦しくても道は開けるでしょう!
また、事業承継において、後継者に過大な負担を強いらなくて済む手法としても注目されています。

−事業承継計画−
事業承継計画とは、中長期の経営計画に事業承継の時期と具体的な対策を盛り込んだものです。 事業承継計画を立案するに当たっては、次のような会社をとりまく各状況を把握することが必要です。
@会社の経営資源の状況
A会社の経営リスクの状況
B経営者自身の状況
C後継者候補の状況
D相続発生時に予想される問題点
現状を正確に把握することで、具体的な道も見えてきます。

−M&A−
引退の時期が迫った経営者にとって『会社の継続』と『社員の雇用』は大変重要な問題です。 後継者が育っていない場合には、第三者に経営を任せる『M&A』と言う選択も合理的な手法です。 虚しさを感じるかも知れませんが、早めにM&Aに取り組んだ方が後継者問題をギリギリまで放置するよりいいでしょう。 いずれ誰にも起る後継者問題です。予め引き際を決めておく必要があるでしょう。

−書籍プレゼント−
借金に克つ! 中小企業経営者の皆様に、事業再生のプロが教える借金問題解決のすべて『借金に克つ!』 (著:潟rッグベン総合研究所:森井将経氏)を、 毎月抽選で5名様にプレゼントさせていただきます。 郵便番号、住所、会社名、氏名、電話番号を メールでお送りください。
※ プレゼントの応募は、東海3県の方に限定させていただきます。

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